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バックハンドはやっぱりシングル?

toshi.t
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雪のために……

本日のサークルのテニスは雪のため中止でした。当地は滅多に雪が積もることがない所ですが、今年はやや異常気象なのでしょうか?例年になく雪がよく降ります。地球って本当に温暖化してるの?っていう気に冬はなりますね。暑いときは暑いと文句を言い、寒いときは寒いと文句を言う……人間って本当に自分勝手な動物ですね。先ほど覗いた我が家の犬なんかは、この寒空の下、犬小屋で寝ずに外で寝てましたもんね。さすが犬です。と思いきや、ハタと思い出したことがありました。今朝、いたずらで小屋に雪をしこたまぶつけて遊んじゃったんです。その雪が中に入ってるから入れないのかも……。まぁ、大丈夫でしょう……ね、多分……。そんな状況でも何にもしてやらない飼い主もいい加減ですよねぇ。
で、話を元に戻しますが。テニスは本来、屋外のスポーツなのですが、最近あちこちにできているスクールはほとんどが屋根付きです。考えてみれば、屋根があれば冷暖房も完備できます。よって夏の暑いときは、日焼けを気にせず涼しい環境の中でテニスができますし、冬は雪が降っても中止にすることなく温かい環境の中でテニスができます。ありがたい話ですよねぇ。屋外のコートしか持たないスクールは敬遠されるのも致し方ないんでしょうかねぇ……。
来週は知り合いの先生がやっているサークルが中心となったミックスダブルスの試合があります。誰と組むのかは当日まで分からないんですが、前回は惨敗しちゃっただけに今回は頑張ります。ロブとドロップショットは同じフォームから打てることに気がつきました。パスも相手の前衛めがけて打てば多少のコントロールミスが功を奏して抜ける(こともある)ので、それも狙ってみます。確かにイージーなボレーミスは体の正面に来たフワッとしたボールに多いですもんね。
日記 | 投稿者 toshi.t 00:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織選手の快挙に拍手喝采!

驚きました。彼のプレーは以前から注目していましたが、まさかこんなに早く脚光を浴びることになるとは……。
昨年、ゴルフの石川遼選手がアマチェアでありながら、プロがひしめく大会に出ていきなり優勝してしまい、話題をさらったのは記憶に新しいところです。みのもんただったと思いますが番組の中で彼のことを「野球で言えば、高校生がプロの試合に出ていきなり完全試合をやってしまったようなものだ。それほど素晴らしい快挙だ。」と評していたのを思い出しました。その時は、みのもんたの言うことも一理あるなぁと思ったものです。その後、石川遼君はプロになり、数々のツアーにも出ているようですが、決して結果を残しているとは言い難い状況です。
僕が何が言いたいのかというと、石川遼選手が戦ったのは、プロトは言え日本のツアーです。一方、錦織選手はトップクラスの選手の出場こそなかったものの第1シードは12位のブレークです。(実際この大会の後、決勝で錦織に敗れたものの、準優勝でランキングを9位と上げている)4大大会の次に位置する価値のあるトーナメントです。それほど価値のある大会に予選から勝ち上がり8戦全勝で優勝したのですから、これは石川遼の快挙を上回っていると言っても過言ではないような気がします。
日本人男子のツアー優勝は16年ぶりだそうですが、その試合は松岡修造が韓国オープンで勝ち得たものです。言っちゃ悪いですが、大会のレベルは断然錦織選手の戦った大会の方が難しいでしょう。実際、彼の才能を見抜いた松岡修造自身が「圭は既に僕を越えている。」と言っているぐらいですから。
彼がテニスを始めた5才の時からアメリカに留学する中一の時までテニスを覚えて、成長していったのは島根県は松江市でした。あまり自慢になりませんが、ここでスクールを開いている柏井正樹コーチと言う方は、実は私の大学時代のテニス部の先輩なのです(年齢は一緒ですけど……)。大学のテニス部と言っても、田舎にある小規模な大学のテニス部ですから、決して強くはなかったのですが……。最初はテニスサークルに過ぎなかったものをその先輩たちの努力で同好会に昇格させ、さらにテニス部になったのです。実際、コートにローラをかけ土を固めるところから始めていったと聞きました。その先輩やその上の何人かの方たちは、いわゆる我が大学のテニス部の黎明期を支えてきた人たちでした。
卒業後は、私は教職の道へと進みましたが、その先輩はテニスを職業とされました。取得している資格を見るとすごいです。学生時代のテニスの腕前は遜色なかったと思うのですが、今は雲泥の差だと言っていいでしょう。
それにしても錦織圭の素質を見いだし、育て上げた柏井先輩の見識には本当に脱帽です。
錦織圭選手の出現で久々に日本にテニスブームが到来する予感がしますラケット赤
未だに誰も為し得ていないグランドスラム大会シングルスでの日本人初の優勝という夢を現実にしてくれる可能性は大いにあると言えましょう。
それは彼が好きだというクレーコートの全仏クレイコートか、はたまた全てのテニスフリークの聖地と言えるウインブルドンコートか、テニス王国アメリカの全米オープンハードコートか……夢は尽きませんスマイル今からワクワクしますねテニスボール
日記 | 投稿者 toshi.t 01:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボレー

今日はレッスン行ってきました。その時のコーチのワンポイントアドバイスですけど、いわゆるボディショットに対して普通はバックハンドでボレーしますよね。それはできてるんだけど、ただ当ててるだけで「押し」がないから、威力が足りないって言われました。当たってると思います。うまくドロップショットになって決まる場合もあるけど、大概は「フワーン」とした相手へのチャンスボールしか返らないんですね。ラケットを軽いのに変えたことで、操作は機敏にできているのですが、威力がかなり落ちています。それと、コーチが少しマジになって速いボールを打ってくると、うまくスイートスポットに当たりません。全部アウトしちゃいます。また、強烈なバックスピンの球もうまく返せません。上級者は相手が前に出てきたら、そう簡単に安易な球を返してきません。スピンをかけたり、速いボールを返してきたり、あるいは意表を突いたトップスピンロブなど、軽く翻弄されます。最後に行われ宇ゲーム形式では、サービスダッシュからのボレーの失敗も結構ありました。うまくダッシュし、絶好なポジションでボレーができるようにしないとダメですね。スピンサーブのフォールトも結構ありました。今日は反省点ばかりが目だったレッスンでした。
日記 | 投稿者 toshi.t 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス三昧

昨日と同じで今日も暖かい一日でした。朝9時40分からレッスン。先週痛めたふくらはぎに違和感があったものの続行。何とかしのげました。レッスンの最後に行われるゲームは3-1で勝ちました。新しいコーチはやっぱり上手いです。あの股下ボレーはすごい!!
で、レッスンが終わったらすぐに車で5分ほどのコートへサークルのテニスをしに行きました。ここのコートは全部で10面あり、2面ずつ区切られているので、他のサークルに気兼ねしないで済みます。公営ですからコート代も安くて済みますし。唯一の欠点はすぐ目の前に大きな工場があること。工場から出る煤煙が多少気になります。
前半2時間を練習。暇さえあれば、ボールを打ってました。このサークルは1名を除いて全員僕より若い人ばかりですが、まだまだ体力では負けないぞーえっへんで、ゲーム結果ですが、覚えてる限りですけど2-2、3-1,4-0、2-2、0-4,1-3だったと思います。ちょうど勝率50%ですね。ご新規さんがいましたが、完璧にやれました(0-4の試合)後半、完全に足に来てましたからそれもあるんですが……。まだ振り切れてないのです。まだまだ課題ですね。
日記 | 投稿者 toshi.t 16:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス依存症?

ああ、連休二日目だというのに今日もテニスラケット赤ができませんでしたまいったぁ昨日は予期せぬ雪でしたが、今日はうってかわって暖かい一日だというのに。正確に言うと息子と少しだけ打ち合いをしたのですが……。しかし、息子とやっても長くは続きません。まぁ、昔と比べたらかなり上手くはなってるんですけど……。てなわけで連休の最後の日は絶対にテニスをします!まずレッスンに振り替えで行きます。それが9時40分から11時。それが終わったらすぐにサークルに行きます。明日こそ、テニス三昧じゃぁ~!!!
で、今日はネットと雑誌の付録のDVDでダブルスの研究をしました。いわゆるフェイント(だまし)のテクニックです。相手の後衛が前衛を気にするという特性をうまく使っていきます。相手後衛がストロークで返球する前にこちらの前衛(自分)がセンターに寄っていったらどこに打つでしょうか?当然ストレートに打ちますよね。だって、クロスに打ったら相手後衛に決められるし、ストレートに打てば、誰もそのボールを打ち返せないわけですから。
だから、相手後衛が打つときに、真ん中に行くぞ!と見せかけてその場に残ります。具体的には、肩(上体)を右に一回振って右に出て行くようなフリをして、その場に残るのです。これをやるだけで、相手は思わずストレートに打ちたくなるのです。ストレートにきたら、あとはそれを落ち着いてセンター(もしくは相手前衛の足元)に決めればよいのです。
一度これをやると、今度は行くフリをして、本当に行ったり、逆にストレートをケアしているフリをして、真ん中に出て行ったりすることができ、攻撃の幅が広がります。さらには、相手が混乱したり、変なところを狙ってミスをすることもあります。

これは使えそうですよね。

それともう一つは、デュースコートのレシーバーの場合です。相手が二人とも前に詰めてきたときは、トップスピンロブで相手前衛の頭上を抜き、ロブを警戒して少し下がり気味になったら、同じフォームからアングルショットを打つという方法です。

また、同じくデュースコートのレシーバーの場合ですが、相手のサーブがこちらのバック側に来たときは、そのまま逆クロスに返すのはかなり難しいので、スライスのロブを同じくストレートに上げます。これは比較的難易度の低いショットなので、コツを掴めば打てると思います。で、先ほどのように今度は同じフォームからクロスにドロップショットを打つというテクニックです。仮に拾われても次の甘くなったボールを叩けばいいと考えればいいのです。

最後にやや甘くなったボールを叩くというテクニックです。相手前衛に思い切ったボディショットを打てば、アウトするような球でも手を出してくれる可能性が高いと言うことです。ただ闇雲に強打するのではなく、右足の軸をしっかりとためておいて、左手はコースを隠すためにボールを指して構え、体を開かないようにする。で、後は思い切りスイングをすればスピードの乗った球を打つことができるというものです。
日記 | 投稿者 toshi.t 23:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

オープンスタンス

試合でフォアが思い切って打てないことは、先日も書いた。どうしてもアウトすることを怖れるあまり、置きに行くような弱々しいショットしか打てない。これではいつまで経っても上達しない。先日のような実力が均衡している人との対戦であれば、向こうのミスである程度接戦には持ち込めるが、上級者と当たれば、翻弄されるだけなのは火を見るより明らか。練習では打てるのだから、試合でも使えるはず。スピンを効かすために、ウエスタンで持ち、下から上に擦り上げ、フォロースルーはラケットが自然に左肩に担ぐように……。頭ではわかっているのにいざ試合になると尻込みしてしまうのが情けない。
そこでオープンスタンスの登場である。オープンでは前への踏み込みがないため、スイングは円運動になる。このスイングの性質により、オープンでは回転がかけやすくなる。これを生かさないことはないだろう。
早速、明日から練習していきたいと思う。
日記 | 投稿者 toshi.t 00:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

続き

で、今年の初勝利をもぎ取った喜びも束の間、すぐに次の試合でした。例の同業者です。やりにくいったらありゃしない(笑)最初のトスには勝ったので、またレシーブを選択。向こうも1試合分休んでいたのが、仇になったのかリズムに乗れず、まず1ゲーム先取。続く僕のサービスゲーム、先ほどの試合と違ってサービスに悩まないようにしようとスピンを効かせるために膝を深く曲げるようにした。短いボールは積極的に前に。こうした動きと先ほどの後半にシビアな展開と冬の低温と、そして僕の中高年の弱り切った筋肉疲労が相まって、ふくらはぎを損傷。そのゲームは取られ、続く第3ゲームの向こうのショットが左に放たれたのを取りに行くときに鋭い痛みを覚えた。続くドロップショット(先ほどの試合の時はかなり取っていた)は走る気にもなれず、試合を中断。相手に相談すると「しばらく様子を見ることにしましょう。次の試合を先に入れてもらいますね。」とのこと。さすが同業者!やさしい(笑)でも、その程度の休憩で良くなるはずもなく、断腸の思いで棄権を告げた。
その後の試合を観戦したが、結局僕が勝った相手が、その後の2試合に連勝し、優勝を決めた。(その後の試合を見る限り、かなり調子よくなぜ僕が勝てたのか不思議なくらいだったが)それだけに、悔しい思いは拭いきれないが、仕方ない。草トーナメントのシングル優勝は今後の課題にすることにしよう。それにしても、ストレッチの重要性を改めて感じた試合だった。
日記 | 投稿者 toshi.t 06:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

武者修行に行ってきました

本日、今年一発目の草トーナメントでした。初級者とは名ばかりで、みんなめっちゃ上手い。全国的にも名のあるスクールの大会だから、そこそこの人が集まっちゃうんですね。
総勢12人をくじ引きで3グループに分けての総当たり戦。僕はBグループの3番を引きました。よって第2試合が初戦。隣のコートではCグループがやってますが、めっちゃ上手い!くじ運とは言え、Bグループで良かったです(笑)第1試合はくじで1番と2番を引いた人が試合です。それを見ていました。1番の方とは第3試合にしますからね。ちょっと待てよ、ってことは僕は第2,第3試合と連チャンなんや。体力を温存しておかなくては……(笑)第1試合はくじ1番の方があっさり6-0で勝ちました。でも、どこかで見たことある人やなぁ……。あ、もしかして同業者!M小学校のI先生でした。ああ、次の次の試合で当たるやんか。まぁ、それはともかく、まずは目の前の人(くじ4番の人ね)との試合が先決。これに集中しよう……と言うことで始まりました。去年はダブルスでは草トーナメント優勝が一つあったけど、シングルでは優勝どころか1試合勝てただけ。今年はブログも始めたことだし、何が何でも勝つ!勝つ!勝つ!肝心の相手はおお、若そう。おまけに背も高い。こりゃ手強いかも。案の定、サービス練習でも鋭いサーブを打ってきました。当てて返すだけなんですが、これが意外に伸びて全部アウト。少し回転をかけないと。で、試合開始。最初のトスは僕が勝ったのでレシーブをチョイス。まずは様子見です。サーブは鋭いけど、ちょっと荒そう。これは、しこれば(粘れば)勝機はありそうです。で、第1ゲームは相手のダブルフォールトにも助けられ、先取できました。続く第2ゲームは僕のサーブ。得意のスピンサーブよ、入ってくれ!(アカン、まだあがってる)いつもの置きに行くようなへなちょこサービスしかいかない。おまけにダブルフォールト連発であっさり落としてゲームカウント1-1。しかし、ここからが去年の僕と違うところ。相手のぐりぐりトップスピンの利いたショットを広きまくっては返し続けました。とにかく粘れ、粘れと自分に言い聞かせながら……。それが功を奏したのか、相手はだんだんじれてきて、ミスを連発してくれました。こっちのエースらしいエースはほとんどないのにもかかわらず、ゲームカウントは5-1まで来ました。ここまでの課題は、フォアが振り切れていないこと。これに尽きます。なんで試合になるとあんなに弱々しいショットしか打てなくなるのか?情けない話です。思い切って、アウトしてもいいから振り切るショットを打ってるようにしないと……。
さて、試合の方はと言うと後1ゲーム取れば今年初の勝利。カウントも僕のサーブで40-30、あと一本で勝利です。前に出ると、打ちごろのところにロブが来ました。ごちそうさまって心の中で思いながら、打ちましたが……。あと数㎝のところネットに引っかけてしまいました。マッチポイントを生かせず。結局、このゲームは取られて5-2。まだ、余裕がありそうですが、心の中はドキドキです。それを察したのか相手は強打してミスしていたのを改め僕と同じように粘ってきたようです。で、僕が前に出たらパッシングで決めるというパターンに変更してきたようです。立て続けに取られとうとうゲームカウント5-4になってしまいました。次のゲームを取られたら負けに等しいでしょう。しかし、何とか凌ぎ6-4の薄氷の勝利でした。最後は前に出てボレーを見事に決めました。そのボレーが決まったときは思わず声が出ました。相手もきっとプレッシャーを感じていたんですね。
日記 | 投稿者 toshi.t 22:07 | コメント(0)| トラックバック(0)