2008年02月10日
テニス依存症?
ああ、連休二日目だというのに今日もテニスができませんでした昨日は予期せぬ雪でしたが、今日はうってかわって暖かい一日だというのに。正確に言うと息子と少しだけ打ち合いをしたのですが……。しかし、息子とやっても長くは続きません。まぁ、昔と比べたらかなり上手くはなってるんですけど……。てなわけで連休の最後の日は絶対にテニスをします!まずレッスンに振り替えで行きます。それが9時40分から11時。それが終わったらすぐにサークルに行きます。明日こそ、テニス三昧じゃぁ~!!!
で、今日はネットと雑誌の付録のDVDでダブルスの研究をしました。いわゆるフェイント(だまし)のテクニックです。相手の後衛が前衛を気にするという特性をうまく使っていきます。相手後衛がストロークで返球する前にこちらの前衛(自分)がセンターに寄っていったらどこに打つでしょうか?当然ストレートに打ちますよね。だって、クロスに打ったら相手後衛に決められるし、ストレートに打てば、誰もそのボールを打ち返せないわけですから。
だから、相手後衛が打つときに、真ん中に行くぞ!と見せかけてその場に残ります。具体的には、肩(上体)を右に一回振って右に出て行くようなフリをして、その場に残るのです。これをやるだけで、相手は思わずストレートに打ちたくなるのです。ストレートにきたら、あとはそれを落ち着いてセンター(もしくは相手前衛の足元)に決めればよいのです。
一度これをやると、今度は行くフリをして、本当に行ったり、逆にストレートをケアしているフリをして、真ん中に出て行ったりすることができ、攻撃の幅が広がります。さらには、相手が混乱したり、変なところを狙ってミスをすることもあります。
これは使えそうですよね。
それともう一つは、デュースコートのレシーバーの場合です。相手が二人とも前に詰めてきたときは、トップスピンロブで相手前衛の頭上を抜き、ロブを警戒して少し下がり気味になったら、同じフォームからアングルショットを打つという方法です。
また、同じくデュースコートのレシーバーの場合ですが、相手のサーブがこちらのバック側に来たときは、そのまま逆クロスに返すのはかなり難しいので、スライスのロブを同じくストレートに上げます。これは比較的難易度の低いショットなので、コツを掴めば打てると思います。で、先ほどのように今度は同じフォームからクロスにドロップショットを打つというテクニックです。仮に拾われても次の甘くなったボールを叩けばいいと考えればいいのです。
最後にやや甘くなったボールを叩くというテクニックです。相手前衛に思い切ったボディショットを打てば、アウトするような球でも手を出してくれる可能性が高いと言うことです。ただ闇雲に強打するのではなく、右足の軸をしっかりとためておいて、左手はコースを隠すためにボールを指して構え、体を開かないようにする。で、後は思い切りスイングをすればスピードの乗った球を打つことができるというものです。
で、今日はネットと雑誌の付録のDVDでダブルスの研究をしました。いわゆるフェイント(だまし)のテクニックです。相手の後衛が前衛を気にするという特性をうまく使っていきます。相手後衛がストロークで返球する前にこちらの前衛(自分)がセンターに寄っていったらどこに打つでしょうか?当然ストレートに打ちますよね。だって、クロスに打ったら相手後衛に決められるし、ストレートに打てば、誰もそのボールを打ち返せないわけですから。
だから、相手後衛が打つときに、真ん中に行くぞ!と見せかけてその場に残ります。具体的には、肩(上体)を右に一回振って右に出て行くようなフリをして、その場に残るのです。これをやるだけで、相手は思わずストレートに打ちたくなるのです。ストレートにきたら、あとはそれを落ち着いてセンター(もしくは相手前衛の足元)に決めればよいのです。
一度これをやると、今度は行くフリをして、本当に行ったり、逆にストレートをケアしているフリをして、真ん中に出て行ったりすることができ、攻撃の幅が広がります。さらには、相手が混乱したり、変なところを狙ってミスをすることもあります。
これは使えそうですよね。
それともう一つは、デュースコートのレシーバーの場合です。相手が二人とも前に詰めてきたときは、トップスピンロブで相手前衛の頭上を抜き、ロブを警戒して少し下がり気味になったら、同じフォームからアングルショットを打つという方法です。
また、同じくデュースコートのレシーバーの場合ですが、相手のサーブがこちらのバック側に来たときは、そのまま逆クロスに返すのはかなり難しいので、スライスのロブを同じくストレートに上げます。これは比較的難易度の低いショットなので、コツを掴めば打てると思います。で、先ほどのように今度は同じフォームからクロスにドロップショットを打つというテクニックです。仮に拾われても次の甘くなったボールを叩けばいいと考えればいいのです。
最後にやや甘くなったボールを叩くというテクニックです。相手前衛に思い切ったボディショットを打てば、アウトするような球でも手を出してくれる可能性が高いと言うことです。ただ闇雲に強打するのではなく、右足の軸をしっかりとためておいて、左手はコースを隠すためにボールを指して構え、体を開かないようにする。で、後は思い切りスイングをすればスピードの乗った球を打つことができるというものです。