2010年09月06日
激変!
なんかのっけから仰々しいタイトルで申し訳ありません。
激変ってこともないのですが、しばらくブログ休んでる間に様々な環境が変化しました。
テニスに関して言えば、僕の主たる活動となっていたサークルが解散してしまいました。
メンバーの中心である管理人さんの転居がその理由です。本当に気の置けない仲間たちと和気藹々としたいいサークルであっただけに残念です。僕だけでなく息子まで参加させてもらって、いい経験をさせてもらいました。解散式を終えてしばらく経ってしましたが、この場をお借りしまして御礼を申し上げます。ありがとうございました。
もう一つ加入しているサークルがあるのですが、こちらにはほとんど参加できていないのが現状です。
もう少し涼しくなれば・・・考えます。
にしても今年は暑いですね。とてもじゃないけど、外で炎天下でテニスは半ば自殺行為です。
もう一つの変化は僕の体調です。もうかれこれ4~5ヶ月になるのですが原因不明の手の痺れに悩まされています。利き手は右なのですが、痺れを感じるのは左手指先(中指、薬指、小指)から手首、肘付近までです。
病院にも何カ所か行きました。脳梗塞の疑いもあるかも?と言うことで脳外科にも行き、MRIで脳も撮影しましたが、とりあえず脳には異常は見受けられませんでした。
再び整形外科で検査を受けましたが、どうもはっきりしません。手術するほどでもない、中途半端な状態です。でも、痺れは常にあるので、非常に鬱陶しい。何とかならないものかと悩んでいる状態です。
テニスで激しい動きをすると痺れの強度が増すので、これまた困ります。
どうにかならないものでしょうか?
そのほかテニスに直接関係ない環境の変化として、娘が東京に行ってしまったこと。父親、妻、母親が続けざまに入院したこと。(今は3人とも何とか退院して自宅で療養しています。)
そして8年近く乗り続けて、15万キロ近くを走破した愛車三菱エアトレックをついに手放しました。まぁ、早い話新車を購入したんですが。
次の愛車はHONDAインサイト!いわゆるハイブリッド車です。5年、いや10年は乗らないと駄目ですね。ナビがすごいんです。このことについてはまた今度このブログで詳しく書きますね。
激変ってこともないのですが、しばらくブログ休んでる間に様々な環境が変化しました。
テニスに関して言えば、僕の主たる活動となっていたサークルが解散してしまいました。
メンバーの中心である管理人さんの転居がその理由です。本当に気の置けない仲間たちと和気藹々としたいいサークルであっただけに残念です。僕だけでなく息子まで参加させてもらって、いい経験をさせてもらいました。解散式を終えてしばらく経ってしましたが、この場をお借りしまして御礼を申し上げます。ありがとうございました。
もう一つ加入しているサークルがあるのですが、こちらにはほとんど参加できていないのが現状です。
もう少し涼しくなれば・・・考えます。
にしても今年は暑いですね。とてもじゃないけど、外で炎天下でテニスは半ば自殺行為です。
もう一つの変化は僕の体調です。もうかれこれ4~5ヶ月になるのですが原因不明の手の痺れに悩まされています。利き手は右なのですが、痺れを感じるのは左手指先(中指、薬指、小指)から手首、肘付近までです。
病院にも何カ所か行きました。脳梗塞の疑いもあるかも?と言うことで脳外科にも行き、MRIで脳も撮影しましたが、とりあえず脳には異常は見受けられませんでした。
再び整形外科で検査を受けましたが、どうもはっきりしません。手術するほどでもない、中途半端な状態です。でも、痺れは常にあるので、非常に鬱陶しい。何とかならないものかと悩んでいる状態です。
テニスで激しい動きをすると痺れの強度が増すので、これまた困ります。
どうにかならないものでしょうか?
そのほかテニスに直接関係ない環境の変化として、娘が東京に行ってしまったこと。父親、妻、母親が続けざまに入院したこと。(今は3人とも何とか退院して自宅で療養しています。)
そして8年近く乗り続けて、15万キロ近くを走破した愛車三菱エアトレックをついに手放しました。まぁ、早い話新車を購入したんですが。
次の愛車はHONDAインサイト!いわゆるハイブリッド車です。5年、いや10年は乗らないと駄目ですね。ナビがすごいんです。このことについてはまた今度このブログで詳しく書きますね。
2010年03月14日
1年2ヶ月ぶりです
いやぁ、ほったらかしにしてたらいつの間にかこんなにも長く記事を書いていませんでした。
ログインする方法もしばらく考えて何度かトライする始末・・・
こまめに更新するようにしなければいけませんね。
テニスの方はここのところ一進一退気味でして。
五十路を目前に控えたアラフィフ世代ゆえ体力や運動神経の衰えは隠せません。
以前は左膝だけだったのが今は右膝も痛く、座ってから立ち上がるときにも痛みを伴います。当然ながら全力で走れないのは辛いですね。テニスは「手ニス」じゃなく「足ニス」だとよく言われますが、足腰の衰えをカバーするためにもテクニックに磨きをかける必要がありそうです。
準備運動も念入りにしないとね。
とりあえず来月の11日は市民大会のダブルスがあります。昨年、久しぶりに出場したものの惜しいところで1回戦負けでした。ペアのコンビネーションがうまくいかなかったのも敗因かもしれません。
今年は昨年のクラブ対抗戦で2勝負けなしのコンビで再挑戦します。なんと言っても若い!23歳の青年です。俊敏に動き、ここぞと言うところは鋭いスピンで押してくる、何とも頼もしい相方です。僕は足を引っ張らないようにしたいと思います。
うまくいけば3勝はできるかもしれません。市民大会で昨年はシングルで2勝できましたので、今年はダブルスでも初勝利&自己記録更新といきたいですね。
試合の次の日の12日月曜日は娘の大学(東大文一!!)の入学式に仕事を休んで行く予定です。大学生ともなればわざわざ親が入学式に行かなくてもいいんでしょうけど、なんと言っても東大ですからね。式は武道館で行われます。なかなか経験できることでもないですし、是非行ってきたいと思っています。
それにしても我が娘ながら東京大学文科一類に合格できるなんてすごいなぁと思います。予備校も仮押さえするぐらいですから九分九厘あきらめてましたからね。合格発表の日も受かっているわけがないので、前日は徹夜してその日は一日中ベッドで寝ているつもりだったらしいです。でも、そんな娘に友達(それもあんまり親しくない同じ高校の男子生徒)から「おめでとう」のメールが入ったのが第一報だったらしいです。娘はそのメールを見て、「何で、この子がこんあメール送ってくるねんやろ?かまかけて、みんなに同じメール送っとんやろな。」って思ったらしいです。でも、その子は娘の高校の職員室前に掲示される大学の合格者の札を見てメールを送ってきてくれたらしいです。(学校側はいち早く合否の結果を知ることができたようです)そうこうするうちにいろんな友達から「おめでとうメール」が来たので、これは嘘やない、本当のことかもしれへんと言って私の携帯に電話してきました。「もしかしたら、合格してるかもしれへん。」と言って・・・。私もそのときはまだ半信半疑でしたが、大学から送られてきた合格通知が届いて確信できたらしく、再度電話で喜びの一報を受けました。
東京大学を受けるだけでも大したものやのに(センター試験で足きりがあります)文系の中でもっとも難しいと言われている文一(法学)に合格したのですから快挙です。実際、願書を出す時点で親としては少しでも合格の可能性が高い文二(経済)か文三(文学・教育・教養)を勧めたのですが、(なんやかんや言っても天下の東大には変わりませんしね)娘は多少迷ったもののやはり後悔はしたくないと言って、初志貫徹で文一を志願しました。実際に同じ高校から東大に志願した友達は娘よりも成績はいいにもかかわらず文二や文三を選んだ子が多かったようです。
大手の予備校のどのサイトを見ても東大文一は文系の中で最難関です。(理系は東京大学の理三((医学))が別格中の別格ですが・・・)
そこに合格したのですからやはり「鳶が鷹を産んだ」としか言えません。「蛙の子は蛙」ではなかったようです。まぁ、運もよかったのでしょうけど。
ただ心配なのは、娘は東大一本で早稲田や慶応も受けていないので、不合格の経験がありません。親としては、予備校で一年必死で勉強する経験ももしかしたら大切なことではないかと思っていただけに人生を舐めてしまうのではないかという懸念もあります。順風満帆にいかないのが人生ですからね
。これからざまざまな壁にぶち当たりながら努力してほしいものです。
それとこれは絶対大切なことなのですが、いつも気にかけてくださった高校の担任の先生をはじめ、お世話になった多くの人に感謝の気持ちを忘れないでいてほしいと思っています。謙虚な姿勢で感謝の気持ちを忘れないでこれからの人生を歩んでほしいです。
ログインする方法もしばらく考えて何度かトライする始末・・・
こまめに更新するようにしなければいけませんね。
テニスの方はここのところ一進一退気味でして。
五十路を目前に控えたアラフィフ世代ゆえ体力や運動神経の衰えは隠せません。
以前は左膝だけだったのが今は右膝も痛く、座ってから立ち上がるときにも痛みを伴います。当然ながら全力で走れないのは辛いですね。テニスは「手ニス」じゃなく「足ニス」だとよく言われますが、足腰の衰えをカバーするためにもテクニックに磨きをかける必要がありそうです。
準備運動も念入りにしないとね。
とりあえず来月の11日は市民大会のダブルスがあります。昨年、久しぶりに出場したものの惜しいところで1回戦負けでした。ペアのコンビネーションがうまくいかなかったのも敗因かもしれません。
今年は昨年のクラブ対抗戦で2勝負けなしのコンビで再挑戦します。なんと言っても若い!23歳の青年です。俊敏に動き、ここぞと言うところは鋭いスピンで押してくる、何とも頼もしい相方です。僕は足を引っ張らないようにしたいと思います。
うまくいけば3勝はできるかもしれません。市民大会で昨年はシングルで2勝できましたので、今年はダブルスでも初勝利&自己記録更新といきたいですね。
試合の次の日の12日月曜日は娘の大学(東大文一!!)の入学式に仕事を休んで行く予定です。大学生ともなればわざわざ親が入学式に行かなくてもいいんでしょうけど、なんと言っても東大ですからね。式は武道館で行われます。なかなか経験できることでもないですし、是非行ってきたいと思っています。
それにしても我が娘ながら東京大学文科一類に合格できるなんてすごいなぁと思います。予備校も仮押さえするぐらいですから九分九厘あきらめてましたからね。合格発表の日も受かっているわけがないので、前日は徹夜してその日は一日中ベッドで寝ているつもりだったらしいです。でも、そんな娘に友達(それもあんまり親しくない同じ高校の男子生徒)から「おめでとう」のメールが入ったのが第一報だったらしいです。娘はそのメールを見て、「何で、この子がこんあメール送ってくるねんやろ?かまかけて、みんなに同じメール送っとんやろな。」って思ったらしいです。でも、その子は娘の高校の職員室前に掲示される大学の合格者の札を見てメールを送ってきてくれたらしいです。(学校側はいち早く合否の結果を知ることができたようです)そうこうするうちにいろんな友達から「おめでとうメール」が来たので、これは嘘やない、本当のことかもしれへんと言って私の携帯に電話してきました。「もしかしたら、合格してるかもしれへん。」と言って・・・。私もそのときはまだ半信半疑でしたが、大学から送られてきた合格通知が届いて確信できたらしく、再度電話で喜びの一報を受けました。
東京大学を受けるだけでも大したものやのに(センター試験で足きりがあります)文系の中でもっとも難しいと言われている文一(法学)に合格したのですから快挙です。実際、願書を出す時点で親としては少しでも合格の可能性が高い文二(経済)か文三(文学・教育・教養)を勧めたのですが、(なんやかんや言っても天下の東大には変わりませんしね)娘は多少迷ったもののやはり後悔はしたくないと言って、初志貫徹で文一を志願しました。実際に同じ高校から東大に志願した友達は娘よりも成績はいいにもかかわらず文二や文三を選んだ子が多かったようです。
大手の予備校のどのサイトを見ても東大文一は文系の中で最難関です。(理系は東京大学の理三((医学))が別格中の別格ですが・・・)
そこに合格したのですからやはり「鳶が鷹を産んだ」としか言えません。「蛙の子は蛙」ではなかったようです。まぁ、運もよかったのでしょうけど。
ただ心配なのは、娘は東大一本で早稲田や慶応も受けていないので、不合格の経験がありません。親としては、予備校で一年必死で勉強する経験ももしかしたら大切なことではないかと思っていただけに人生を舐めてしまうのではないかという懸念もあります。順風満帆にいかないのが人生ですからね
。これからざまざまな壁にぶち当たりながら努力してほしいものです。
それとこれは絶対大切なことなのですが、いつも気にかけてくださった高校の担任の先生をはじめ、お世話になった多くの人に感謝の気持ちを忘れないでいてほしいと思っています。謙虚な姿勢で感謝の気持ちを忘れないでこれからの人生を歩んでほしいです。
2009年01月09日
お久しぶりです
今年初めてのブログです。明けましておめでとうございます。年が明けてもうすでに3回もテニスやってます。
相変わらずの代わり映えしないテニス(これといった決め球のない、繋いでいくだけ?)ですが、それなりにがんばってます。ただ今年はうん回目の年男ですので、寄る年波に勝てず、ここ最近やたら腰が痛いんです。コーチに前に走らされるドロップショットを打たれると、その時点で諦めて走らない自分がいます。何とも情けない。仕事で子どもたちと体育をしていても子どもたちと一緒に走れない。全力疾走ができません。うーん、これは致命傷ですね。何かいい特効薬はありますか?
相変わらずの代わり映えしないテニス(これといった決め球のない、繋いでいくだけ?)ですが、それなりにがんばってます。ただ今年はうん回目の年男ですので、寄る年波に勝てず、ここ最近やたら腰が痛いんです。コーチに前に走らされるドロップショットを打たれると、その時点で諦めて走らない自分がいます。何とも情けない。仕事で子どもたちと体育をしていても子どもたちと一緒に走れない。全力疾走ができません。うーん、これは致命傷ですね。何かいい特効薬はありますか?
2008年09月27日
楽しきかな、テニス
またまた久しぶりの更新です。このところ週2回以上のペースでテニスをしていますが、今週は火曜日が祝日で久しぶりにサークルに顔を出し、汗を流しましたし、木曜日は定例のレッスン。で、明日はもう一つのレッスン日ではありますが、あいにく仕事のため(運動会)レッスンはお休みです。まぁこの年になってこれほど精力的に動けるのは喜ばしい限りです。これもテニスのおかげかな?
ただし、仕事で体を動かすとき(例えばラジオ体操とか入場の時にやる駆け足とか)は全然体が動かないんですよ。もう突いていくのがやっとって感じで……。それがコートに立つと水を得た魚のようになっちゃうから不思議です。
やっぱり気持ちの問題ですかね?
で、思うんですけど、人生のうちでも今が一番上手くなってるんじゃないかなぁと思う。一概に決められないんですけど。まぁ、比べようがないですからね。
でも、そう思うんですよ。変ですかねぇ?
ただし、仕事で体を動かすとき(例えばラジオ体操とか入場の時にやる駆け足とか)は全然体が動かないんですよ。もう突いていくのがやっとって感じで……。それがコートに立つと水を得た魚のようになっちゃうから不思議です。
やっぱり気持ちの問題ですかね?
で、思うんですけど、人生のうちでも今が一番上手くなってるんじゃないかなぁと思う。一概に決められないんですけど。まぁ、比べようがないですからね。
でも、そう思うんですよ。変ですかねぇ?
2008年06月21日
めっちゃ久しぶりです。今日の出来事(長文)
実は5月中旬から再開しました。何をって?もちろんテニス……って!?そうです、テニスです。以前通ってたスクールですが、転勤やその他で諸々の理由でやめちゃえ!ってやめてしまってたんですが、週2回コースができて、おまけに隣にスポーツジムがあるんですが、そことダブル入会だとスクールの料金は半額になるんです。こりゃ、再入会しない手はないでしょ?だって以前は週1回のレッスンで月1万円(ジムとダブル入会だと2000円引きの8000円)だったのが週2回だと1万5000円(ジムとダブル入会だと半額になるので7500円!!)ジムの値段は月1万円なので合計17500円で週2回のレッスンとジムが使い放題なんですから。(でもほとんどジムは行ってません。お風呂に入るぐらいかな)週2回ははっきり言って魅力ではあるんですが、いかんせん仕事と併用となるとちょっとしんどいかも。1回は木曜日の夜にレッスンを入れているのですが、このところ2週連続で休んじゃってます。あとの1回は日曜日の夕方。ちょうど中学の息子が部活をやめて体が鈍ってるので、中高生の部が同じ時間帯にあるので隣り合わせのコートでできるんです。ただ、息子が僕の使ってるラケットが気に入ったようで、そっちを使わせろと言うものですから、同じ時間帯の時は古いラケットを使わなくてはいけないのが玉に瑕ですが……。その日曜日のレッスンは、なんと僕一人!完全にプライベートレッスンです。めっちゃしんどいですけどね。これっていいのか、悪いのか?来月からは2人になる予定ですが……。で、今日は土曜日ですが、木曜日を休んだ分の振替に行ってきました。娘を送り迎えする用事が入ったので、少し遅れて入りました。車中では遅れそうなことに少しイライラして……こういう時に限って信号が赤になるんです!そのイライラしたまま、レッスンに入ったのがいけなかったのか……
追伸:今日はうん十年ぶりに試験なるものを受けてきました。テニスの試合の時のようなプレッシャーを感じました。
追伸:今日はうん十年ぶりに試験なるものを受けてきました。テニスの試合の時のようなプレッシャーを感じました。
2008年04月27日
お久しぶりです
あ、気がついたら4月になって全くこのブログ書いてませんでした。今日は27日。もうすぐ4月も終わっちゃう!
どうせこんなブログなんか誰も見てやしない……と思ってたら、先日、昨年からお世話になっている某サークルに行ったところ「ブログ、見てるよ。」って言ってもらえたものですから、「あ~そうなんだぁ」と妙に感心したりして。何にせよ読者がいるんだから、やっぱり続けないと……
前の職場(この4月に転勤しました。と言っても市内から市内の異動ですけど…)でも少し宣伝していたので、少なからず読者はいるんですけどね。見てるかなぁ?Yさん
新しい職場はめちゃんこ(死語?)若い人が多くって、20代とか30代前半が主流。五十路目前の僕には少々不釣り合いの感も否めない。でも、気は若く、見た目も若い?僕だから違和感なく溶け込めそう……でもないか(笑)
それはともかく、誰かテニスフリークはいないかと探してはみたもののどうも皆無の様子。あ、そう言えばゴルフもいそうもないなぁ。バレーとか野球とか陸上とかサッカーとかはいるんですけど……。前の職場もそうでした。高校の時はテニス部でした(でもソフトテニス!)っていうのは何人かいたんですけどね。意外にテニスってマイナーなスポーツなんでしょうか?でも、土日の公営のテニスコートはどこも満員。でも、主流はやや30代以上かも?って言うことは、今の若い世代はテニスはメジャーじゃないんですね。うーん、これって問題ですよね。テニスは2人いればできるし(場合によっては1人でも……壁打ちとか)すごい汗かくからシェイプアップにもなるし、それに自分が意図して打ったショットが決まったりしたら、ガッツポーズも出ちゃうし、何よりも幾つになっても楽しめるスポーツですよねこんないいスポーツをもっと広めなくてはと思うんですけど
数少ない読者の皆様。ご意見、ございましたらぜひご投稿を!!
どうせこんなブログなんか誰も見てやしない……と思ってたら、先日、昨年からお世話になっている某サークルに行ったところ「ブログ、見てるよ。」って言ってもらえたものですから、「あ~そうなんだぁ」と妙に感心したりして。何にせよ読者がいるんだから、やっぱり続けないと……
前の職場(この4月に転勤しました。と言っても市内から市内の異動ですけど…)でも少し宣伝していたので、少なからず読者はいるんですけどね。見てるかなぁ?Yさん
新しい職場はめちゃんこ(死語?)若い人が多くって、20代とか30代前半が主流。五十路目前の僕には少々不釣り合いの感も否めない。でも、気は若く、見た目も若い?僕だから違和感なく溶け込めそう……でもないか(笑)
それはともかく、誰かテニスフリークはいないかと探してはみたもののどうも皆無の様子。あ、そう言えばゴルフもいそうもないなぁ。バレーとか野球とか陸上とかサッカーとかはいるんですけど……。前の職場もそうでした。高校の時はテニス部でした(でもソフトテニス!)っていうのは何人かいたんですけどね。意外にテニスってマイナーなスポーツなんでしょうか?でも、土日の公営のテニスコートはどこも満員。でも、主流はやや30代以上かも?って言うことは、今の若い世代はテニスはメジャーじゃないんですね。うーん、これって問題ですよね。テニスは2人いればできるし(場合によっては1人でも……壁打ちとか)すごい汗かくからシェイプアップにもなるし、それに自分が意図して打ったショットが決まったりしたら、ガッツポーズも出ちゃうし、何よりも幾つになっても楽しめるスポーツですよねこんないいスポーツをもっと広めなくてはと思うんですけど
数少ない読者の皆様。ご意見、ございましたらぜひご投稿を!!
2008年03月09日
レッスンにて
今日のレッスンで課題がはっきりした。バックのローボレーだ。つなぎのボレーなのだからフォロースルーをしっかりとらないといけない。それができないとネットしたり、浮いた球になってしまう。やっぱり、こう言うのに気づくのには単にゲームばかりやってると気づきにくいものですよね。やっぱり上達するために練習は必要不可欠なものだと思う。何のためにテニスをしてるんだろうか?って時々考えることがあるけど、サークルの自己紹介文には「楽しくなければテニスじゃない!」って書いた。確かに今でもそう思うけど、「楽しい」っていったい何だろうって思う。ただ単に夢中でボールを追いかけて、ボールをたくさん打てば楽しんだろうか?そこにはやっぱりゲームに「勝つ」要素が含まれていると思う。じゃ、「勝つ」ためには何が必要かって言うと、それはやっぱり技術であり、戦術であり、メンタル的にタフであることだったりする。幾つになっても少しでも上手くなりたいっていう気持ちを持ち続けなきゃダメですよね。
話は変わるけど久しぶり(と言っても2週間ぶりだけど)にレッスンに行って驚いた。準備運動の仕方が変わってる。それだけじゃない、振替の連絡をしないとチケットを発行しないって……「ええっ、聞いてないよ~」フロントで交渉すると、その旨を周知するチラシをまだ貰ってなかったから、何とか今回の分は免れたけど、もう少しで2回分(月4回で1万円のレッスン料だから2回分で5000円)のレッスン料をどぶに捨てるところだった。確かに、連絡もしないで勝手に休むのはよくないけど、今までそれで通ってきたから、もう少し柔軟に考えてくれないかなぁ……って思いますね。
今日のレッスンで最後にやったゲーム形式は7ポイント先取で7-0,7-6,4-1、4-2で全部勝ちました。でも、何か物足りない。不完全燃焼です。
明日はサークルの練習日だけど、ちょうど女子マラソンが中継される時間帯なんで思案中です。両Naoko(高橋尚子と坂本直子です)の対決に期待してるんですけどね。成績付けもまだ終わってないし……。サークルは明日はやめた方がいいのかなぁ?
話は変わるけど久しぶり(と言っても2週間ぶりだけど)にレッスンに行って驚いた。準備運動の仕方が変わってる。それだけじゃない、振替の連絡をしないとチケットを発行しないって……「ええっ、聞いてないよ~」フロントで交渉すると、その旨を周知するチラシをまだ貰ってなかったから、何とか今回の分は免れたけど、もう少しで2回分(月4回で1万円のレッスン料だから2回分で5000円)のレッスン料をどぶに捨てるところだった。確かに、連絡もしないで勝手に休むのはよくないけど、今までそれで通ってきたから、もう少し柔軟に考えてくれないかなぁ……って思いますね。
今日のレッスンで最後にやったゲーム形式は7ポイント先取で7-0,7-6,4-1、4-2で全部勝ちました。でも、何か物足りない。不完全燃焼です。
明日はサークルの練習日だけど、ちょうど女子マラソンが中継される時間帯なんで思案中です。両Naoko(高橋尚子と坂本直子です)の対決に期待してるんですけどね。成績付けもまだ終わってないし……。サークルは明日はやめた方がいいのかなぁ?
2008年03月02日
ミックスダブルス
3月の声を聞いてから、2日目。2月までの天気が嘘のように暖かい一日でした。これはテニスするっきゃないでしょう。
家人には仕事と偽り、予定の1時間前にテニスコートへ。少なくとも他の悪い遊びなどには行っていないのだから……許せ妻よ。
で、今日はミックスダブルス大会。実はこの大会。前回は全敗だっただけに、今回は秘かに雪辱に燃えていました。でもも主催者の知人の先生に頼み込んで、対戦しやすいブロックに入れてもらったんですけど……。
で、最初の対戦相手は元高校校長。実にダンディで華麗なテニスをなさる。もう定年を迎えて何年もなるのに全くその実力は衰えていません。ペアの女性は元バレーボールの選手らしく、これまた若くて上手い。僕のペアの女性も、かなりやっておられる方で上手かったのですが、なんせ初戦。体が温まらないうちにしてやられました。ゲームカウントは1-4(4ゲーム先取のノーアド。取られたゲーム全て40-40からのポイントでした)完敗です。幸先は決してよくありませんでしたが、このまま黙っている僕ではありません(笑)
残る3試合とも全て4-1で勝ちました。最初の試合の相手と3試合目ぐらいで当たっていれば……とも思いましたが、それは言い訳に過ぎません。負けた試合はダブルフォールトも2回しちゃいましたし、とにかくつなぎのショットが悪すぎ。他の勝った試合もボレーやスマッシュのミスが目立ちました。ペアの女性も言ってましたが、「焦らないで、一呼吸おいて引きつけて打つ。」「繋いで繋いで繋ぎまくること」それをしきりに言っておられました。最後に戦ったペアはどちらもかなりご年配の方でしたが、すごくロブが上手く2回続けてスマッシュミスを誘われました。勝つには勝ったものの、大変勉強になりました。
テニスは何歳になってもそれなりに楽しめるスポーツだと言うことも実感できました。
今日は、いい一日でした。でも嘘をついてテニスをしてはいけませんねf(^ー^;
家人には仕事と偽り、予定の1時間前にテニスコートへ。少なくとも他の悪い遊びなどには行っていないのだから……許せ妻よ。
で、今日はミックスダブルス大会。実はこの大会。前回は全敗だっただけに、今回は秘かに雪辱に燃えていました。でもも主催者の知人の先生に頼み込んで、対戦しやすいブロックに入れてもらったんですけど……。
で、最初の対戦相手は元高校校長。実にダンディで華麗なテニスをなさる。もう定年を迎えて何年もなるのに全くその実力は衰えていません。ペアの女性は元バレーボールの選手らしく、これまた若くて上手い。僕のペアの女性も、かなりやっておられる方で上手かったのですが、なんせ初戦。体が温まらないうちにしてやられました。ゲームカウントは1-4(4ゲーム先取のノーアド。取られたゲーム全て40-40からのポイントでした)完敗です。幸先は決してよくありませんでしたが、このまま黙っている僕ではありません(笑)
残る3試合とも全て4-1で勝ちました。最初の試合の相手と3試合目ぐらいで当たっていれば……とも思いましたが、それは言い訳に過ぎません。負けた試合はダブルフォールトも2回しちゃいましたし、とにかくつなぎのショットが悪すぎ。他の勝った試合もボレーやスマッシュのミスが目立ちました。ペアの女性も言ってましたが、「焦らないで、一呼吸おいて引きつけて打つ。」「繋いで繋いで繋ぎまくること」それをしきりに言っておられました。最後に戦ったペアはどちらもかなりご年配の方でしたが、すごくロブが上手く2回続けてスマッシュミスを誘われました。勝つには勝ったものの、大変勉強になりました。
テニスは何歳になってもそれなりに楽しめるスポーツだと言うことも実感できました。
今日は、いい一日でした。でも嘘をついてテニスをしてはいけませんねf(^ー^;
2008年02月25日
雪のために……
本日のサークルのテニスは雪のため中止でした。当地は滅多に雪が積もることがない所ですが、今年はやや異常気象なのでしょうか?例年になく雪がよく降ります。地球って本当に温暖化してるの?っていう気に冬はなりますね。暑いときは暑いと文句を言い、寒いときは寒いと文句を言う……人間って本当に自分勝手な動物ですね。先ほど覗いた我が家の犬なんかは、この寒空の下、犬小屋で寝ずに外で寝てましたもんね。さすが犬です。と思いきや、ハタと思い出したことがありました。今朝、いたずらで小屋に雪をしこたまぶつけて遊んじゃったんです。その雪が中に入ってるから入れないのかも……。まぁ、大丈夫でしょう……ね、多分……。そんな状況でも何にもしてやらない飼い主もいい加減ですよねぇ。
で、話を元に戻しますが。テニスは本来、屋外のスポーツなのですが、最近あちこちにできているスクールはほとんどが屋根付きです。考えてみれば、屋根があれば冷暖房も完備できます。よって夏の暑いときは、日焼けを気にせず涼しい環境の中でテニスができますし、冬は雪が降っても中止にすることなく温かい環境の中でテニスができます。ありがたい話ですよねぇ。屋外のコートしか持たないスクールは敬遠されるのも致し方ないんでしょうかねぇ……。
来週は知り合いの先生がやっているサークルが中心となったミックスダブルスの試合があります。誰と組むのかは当日まで分からないんですが、前回は惨敗しちゃっただけに今回は頑張ります。ロブとドロップショットは同じフォームから打てることに気がつきました。パスも相手の前衛めがけて打てば多少のコントロールミスが功を奏して抜ける(こともある)ので、それも狙ってみます。確かにイージーなボレーミスは体の正面に来たフワッとしたボールに多いですもんね。
で、話を元に戻しますが。テニスは本来、屋外のスポーツなのですが、最近あちこちにできているスクールはほとんどが屋根付きです。考えてみれば、屋根があれば冷暖房も完備できます。よって夏の暑いときは、日焼けを気にせず涼しい環境の中でテニスができますし、冬は雪が降っても中止にすることなく温かい環境の中でテニスができます。ありがたい話ですよねぇ。屋外のコートしか持たないスクールは敬遠されるのも致し方ないんでしょうかねぇ……。
来週は知り合いの先生がやっているサークルが中心となったミックスダブルスの試合があります。誰と組むのかは当日まで分からないんですが、前回は惨敗しちゃっただけに今回は頑張ります。ロブとドロップショットは同じフォームから打てることに気がつきました。パスも相手の前衛めがけて打てば多少のコントロールミスが功を奏して抜ける(こともある)ので、それも狙ってみます。確かにイージーなボレーミスは体の正面に来たフワッとしたボールに多いですもんね。
2008年02月20日
錦織選手の快挙に拍手喝采!
驚きました。彼のプレーは以前から注目していましたが、まさかこんなに早く脚光を浴びることになるとは……。
昨年、ゴルフの石川遼選手がアマチェアでありながら、プロがひしめく大会に出ていきなり優勝してしまい、話題をさらったのは記憶に新しいところです。みのもんただったと思いますが番組の中で彼のことを「野球で言えば、高校生がプロの試合に出ていきなり完全試合をやってしまったようなものだ。それほど素晴らしい快挙だ。」と評していたのを思い出しました。その時は、みのもんたの言うことも一理あるなぁと思ったものです。その後、石川遼君はプロになり、数々のツアーにも出ているようですが、決して結果を残しているとは言い難い状況です。
僕が何が言いたいのかというと、石川遼選手が戦ったのは、プロトは言え日本のツアーです。一方、錦織選手はトップクラスの選手の出場こそなかったものの第1シードは12位のブレークです。(実際この大会の後、決勝で錦織に敗れたものの、準優勝でランキングを9位と上げている)4大大会の次に位置する価値のあるトーナメントです。それほど価値のある大会に予選から勝ち上がり8戦全勝で優勝したのですから、これは石川遼の快挙を上回っていると言っても過言ではないような気がします。
日本人男子のツアー優勝は16年ぶりだそうですが、その試合は松岡修造が韓国オープンで勝ち得たものです。言っちゃ悪いですが、大会のレベルは断然錦織選手の戦った大会の方が難しいでしょう。実際、彼の才能を見抜いた松岡修造自身が「圭は既に僕を越えている。」と言っているぐらいですから。
彼がテニスを始めた5才の時からアメリカに留学する中一の時までテニスを覚えて、成長していったのは島根県は松江市でした。あまり自慢になりませんが、ここでスクールを開いている柏井正樹コーチと言う方は、実は私の大学時代のテニス部の先輩なのです(年齢は一緒ですけど……)。大学のテニス部と言っても、田舎にある小規模な大学のテニス部ですから、決して強くはなかったのですが……。最初はテニスサークルに過ぎなかったものをその先輩たちの努力で同好会に昇格させ、さらにテニス部になったのです。実際、コートにローラをかけ土を固めるところから始めていったと聞きました。その先輩やその上の何人かの方たちは、いわゆる我が大学のテニス部の黎明期を支えてきた人たちでした。
卒業後は、私は教職の道へと進みましたが、その先輩はテニスを職業とされました。取得している資格を見るとすごいです。学生時代のテニスの腕前は遜色なかったと思うのですが、今は雲泥の差だと言っていいでしょう。
それにしても錦織圭の素質を見いだし、育て上げた柏井先輩の見識には本当に脱帽です。
錦織圭選手の出現で久々に日本にテニスブームが到来する予感がします。
未だに誰も為し得ていないグランドスラム大会シングルスでの日本人初の優勝という夢を現実にしてくれる可能性は大いにあると言えましょう。
それは彼が好きだというクレーコートの全仏か、はたまた全てのテニスフリークの聖地と言えるウインブルドンか、テニス王国アメリカの全米オープンか……夢は尽きません今からワクワクしますね
昨年、ゴルフの石川遼選手がアマチェアでありながら、プロがひしめく大会に出ていきなり優勝してしまい、話題をさらったのは記憶に新しいところです。みのもんただったと思いますが番組の中で彼のことを「野球で言えば、高校生がプロの試合に出ていきなり完全試合をやってしまったようなものだ。それほど素晴らしい快挙だ。」と評していたのを思い出しました。その時は、みのもんたの言うことも一理あるなぁと思ったものです。その後、石川遼君はプロになり、数々のツアーにも出ているようですが、決して結果を残しているとは言い難い状況です。
僕が何が言いたいのかというと、石川遼選手が戦ったのは、プロトは言え日本のツアーです。一方、錦織選手はトップクラスの選手の出場こそなかったものの第1シードは12位のブレークです。(実際この大会の後、決勝で錦織に敗れたものの、準優勝でランキングを9位と上げている)4大大会の次に位置する価値のあるトーナメントです。それほど価値のある大会に予選から勝ち上がり8戦全勝で優勝したのですから、これは石川遼の快挙を上回っていると言っても過言ではないような気がします。
日本人男子のツアー優勝は16年ぶりだそうですが、その試合は松岡修造が韓国オープンで勝ち得たものです。言っちゃ悪いですが、大会のレベルは断然錦織選手の戦った大会の方が難しいでしょう。実際、彼の才能を見抜いた松岡修造自身が「圭は既に僕を越えている。」と言っているぐらいですから。
彼がテニスを始めた5才の時からアメリカに留学する中一の時までテニスを覚えて、成長していったのは島根県は松江市でした。あまり自慢になりませんが、ここでスクールを開いている柏井正樹コーチと言う方は、実は私の大学時代のテニス部の先輩なのです(年齢は一緒ですけど……)。大学のテニス部と言っても、田舎にある小規模な大学のテニス部ですから、決して強くはなかったのですが……。最初はテニスサークルに過ぎなかったものをその先輩たちの努力で同好会に昇格させ、さらにテニス部になったのです。実際、コートにローラをかけ土を固めるところから始めていったと聞きました。その先輩やその上の何人かの方たちは、いわゆる我が大学のテニス部の黎明期を支えてきた人たちでした。
卒業後は、私は教職の道へと進みましたが、その先輩はテニスを職業とされました。取得している資格を見るとすごいです。学生時代のテニスの腕前は遜色なかったと思うのですが、今は雲泥の差だと言っていいでしょう。
それにしても錦織圭の素質を見いだし、育て上げた柏井先輩の見識には本当に脱帽です。
錦織圭選手の出現で久々に日本にテニスブームが到来する予感がします。
未だに誰も為し得ていないグランドスラム大会シングルスでの日本人初の優勝という夢を現実にしてくれる可能性は大いにあると言えましょう。
それは彼が好きだというクレーコートの全仏か、はたまた全てのテニスフリークの聖地と言えるウインブルドンか、テニス王国アメリカの全米オープンか……夢は尽きません今からワクワクしますね
2008年02月16日
ボレー
今日はレッスン行ってきました。その時のコーチのワンポイントアドバイスですけど、いわゆるボディショットに対して普通はバックハンドでボレーしますよね。それはできてるんだけど、ただ当ててるだけで「押し」がないから、威力が足りないって言われました。当たってると思います。うまくドロップショットになって決まる場合もあるけど、大概は「フワーン」とした相手へのチャンスボールしか返らないんですね。ラケットを軽いのに変えたことで、操作は機敏にできているのですが、威力がかなり落ちています。それと、コーチが少しマジになって速いボールを打ってくると、うまくスイートスポットに当たりません。全部アウトしちゃいます。また、強烈なバックスピンの球もうまく返せません。上級者は相手が前に出てきたら、そう簡単に安易な球を返してきません。スピンをかけたり、速いボールを返してきたり、あるいは意表を突いたトップスピンロブなど、軽く翻弄されます。最後に行われ宇ゲーム形式では、サービスダッシュからのボレーの失敗も結構ありました。うまくダッシュし、絶好なポジションでボレーができるようにしないとダメですね。スピンサーブのフォールトも結構ありました。今日は反省点ばかりが目だったレッスンでした。
2008年02月11日
テニス三昧
昨日と同じで今日も暖かい一日でした。朝9時40分からレッスン。先週痛めたふくらはぎに違和感があったものの続行。何とかしのげました。レッスンの最後に行われるゲームは3-1で勝ちました。新しいコーチはやっぱり上手いです。あの股下ボレーはすごい!!
で、レッスンが終わったらすぐに車で5分ほどのコートへサークルのテニスをしに行きました。ここのコートは全部で10面あり、2面ずつ区切られているので、他のサークルに気兼ねしないで済みます。公営ですからコート代も安くて済みますし。唯一の欠点はすぐ目の前に大きな工場があること。工場から出る煤煙が多少気になります。
前半2時間を練習。暇さえあれば、ボールを打ってました。このサークルは1名を除いて全員僕より若い人ばかりですが、まだまだ体力では負けないぞーで、ゲーム結果ですが、覚えてる限りですけど2-2、3-1,4-0、2-2、0-4,1-3だったと思います。ちょうど勝率50%ですね。ご新規さんがいましたが、完璧にやれました(0-4の試合)後半、完全に足に来てましたからそれもあるんですが……。まだ振り切れてないのです。まだまだ課題ですね。
で、レッスンが終わったらすぐに車で5分ほどのコートへサークルのテニスをしに行きました。ここのコートは全部で10面あり、2面ずつ区切られているので、他のサークルに気兼ねしないで済みます。公営ですからコート代も安くて済みますし。唯一の欠点はすぐ目の前に大きな工場があること。工場から出る煤煙が多少気になります。
前半2時間を練習。暇さえあれば、ボールを打ってました。このサークルは1名を除いて全員僕より若い人ばかりですが、まだまだ体力では負けないぞーで、ゲーム結果ですが、覚えてる限りですけど2-2、3-1,4-0、2-2、0-4,1-3だったと思います。ちょうど勝率50%ですね。ご新規さんがいましたが、完璧にやれました(0-4の試合)後半、完全に足に来てましたからそれもあるんですが……。まだ振り切れてないのです。まだまだ課題ですね。
2008年02月10日
テニス依存症?
ああ、連休二日目だというのに今日もテニスができませんでした昨日は予期せぬ雪でしたが、今日はうってかわって暖かい一日だというのに。正確に言うと息子と少しだけ打ち合いをしたのですが……。しかし、息子とやっても長くは続きません。まぁ、昔と比べたらかなり上手くはなってるんですけど……。てなわけで連休の最後の日は絶対にテニスをします!まずレッスンに振り替えで行きます。それが9時40分から11時。それが終わったらすぐにサークルに行きます。明日こそ、テニス三昧じゃぁ~!!!
で、今日はネットと雑誌の付録のDVDでダブルスの研究をしました。いわゆるフェイント(だまし)のテクニックです。相手の後衛が前衛を気にするという特性をうまく使っていきます。相手後衛がストロークで返球する前にこちらの前衛(自分)がセンターに寄っていったらどこに打つでしょうか?当然ストレートに打ちますよね。だって、クロスに打ったら相手後衛に決められるし、ストレートに打てば、誰もそのボールを打ち返せないわけですから。
だから、相手後衛が打つときに、真ん中に行くぞ!と見せかけてその場に残ります。具体的には、肩(上体)を右に一回振って右に出て行くようなフリをして、その場に残るのです。これをやるだけで、相手は思わずストレートに打ちたくなるのです。ストレートにきたら、あとはそれを落ち着いてセンター(もしくは相手前衛の足元)に決めればよいのです。
一度これをやると、今度は行くフリをして、本当に行ったり、逆にストレートをケアしているフリをして、真ん中に出て行ったりすることができ、攻撃の幅が広がります。さらには、相手が混乱したり、変なところを狙ってミスをすることもあります。
これは使えそうですよね。
それともう一つは、デュースコートのレシーバーの場合です。相手が二人とも前に詰めてきたときは、トップスピンロブで相手前衛の頭上を抜き、ロブを警戒して少し下がり気味になったら、同じフォームからアングルショットを打つという方法です。
また、同じくデュースコートのレシーバーの場合ですが、相手のサーブがこちらのバック側に来たときは、そのまま逆クロスに返すのはかなり難しいので、スライスのロブを同じくストレートに上げます。これは比較的難易度の低いショットなので、コツを掴めば打てると思います。で、先ほどのように今度は同じフォームからクロスにドロップショットを打つというテクニックです。仮に拾われても次の甘くなったボールを叩けばいいと考えればいいのです。
最後にやや甘くなったボールを叩くというテクニックです。相手前衛に思い切ったボディショットを打てば、アウトするような球でも手を出してくれる可能性が高いと言うことです。ただ闇雲に強打するのではなく、右足の軸をしっかりとためておいて、左手はコースを隠すためにボールを指して構え、体を開かないようにする。で、後は思い切りスイングをすればスピードの乗った球を打つことができるというものです。
で、今日はネットと雑誌の付録のDVDでダブルスの研究をしました。いわゆるフェイント(だまし)のテクニックです。相手の後衛が前衛を気にするという特性をうまく使っていきます。相手後衛がストロークで返球する前にこちらの前衛(自分)がセンターに寄っていったらどこに打つでしょうか?当然ストレートに打ちますよね。だって、クロスに打ったら相手後衛に決められるし、ストレートに打てば、誰もそのボールを打ち返せないわけですから。
だから、相手後衛が打つときに、真ん中に行くぞ!と見せかけてその場に残ります。具体的には、肩(上体)を右に一回振って右に出て行くようなフリをして、その場に残るのです。これをやるだけで、相手は思わずストレートに打ちたくなるのです。ストレートにきたら、あとはそれを落ち着いてセンター(もしくは相手前衛の足元)に決めればよいのです。
一度これをやると、今度は行くフリをして、本当に行ったり、逆にストレートをケアしているフリをして、真ん中に出て行ったりすることができ、攻撃の幅が広がります。さらには、相手が混乱したり、変なところを狙ってミスをすることもあります。
これは使えそうですよね。
それともう一つは、デュースコートのレシーバーの場合です。相手が二人とも前に詰めてきたときは、トップスピンロブで相手前衛の頭上を抜き、ロブを警戒して少し下がり気味になったら、同じフォームからアングルショットを打つという方法です。
また、同じくデュースコートのレシーバーの場合ですが、相手のサーブがこちらのバック側に来たときは、そのまま逆クロスに返すのはかなり難しいので、スライスのロブを同じくストレートに上げます。これは比較的難易度の低いショットなので、コツを掴めば打てると思います。で、先ほどのように今度は同じフォームからクロスにドロップショットを打つというテクニックです。仮に拾われても次の甘くなったボールを叩けばいいと考えればいいのです。
最後にやや甘くなったボールを叩くというテクニックです。相手前衛に思い切ったボディショットを打てば、アウトするような球でも手を出してくれる可能性が高いと言うことです。ただ闇雲に強打するのではなく、右足の軸をしっかりとためておいて、左手はコースを隠すためにボールを指して構え、体を開かないようにする。で、後は思い切りスイングをすればスピードの乗った球を打つことができるというものです。
2008年02月07日
オープンスタンス
試合でフォアが思い切って打てないことは、先日も書いた。どうしてもアウトすることを怖れるあまり、置きに行くような弱々しいショットしか打てない。これではいつまで経っても上達しない。先日のような実力が均衡している人との対戦であれば、向こうのミスである程度接戦には持ち込めるが、上級者と当たれば、翻弄されるだけなのは火を見るより明らか。練習では打てるのだから、試合でも使えるはず。スピンを効かすために、ウエスタンで持ち、下から上に擦り上げ、フォロースルーはラケットが自然に左肩に担ぐように……。頭ではわかっているのにいざ試合になると尻込みしてしまうのが情けない。
そこでオープンスタンスの登場である。オープンでは前への踏み込みがないため、スイングは円運動になる。このスイングの性質により、オープンでは回転がかけやすくなる。これを生かさないことはないだろう。
早速、明日から練習していきたいと思う。
そこでオープンスタンスの登場である。オープンでは前への踏み込みがないため、スイングは円運動になる。このスイングの性質により、オープンでは回転がかけやすくなる。これを生かさないことはないだろう。
早速、明日から練習していきたいと思う。
2008年02月04日
続き
で、今年の初勝利をもぎ取った喜びも束の間、すぐに次の試合でした。例の同業者です。やりにくいったらありゃしない(笑)最初のトスには勝ったので、またレシーブを選択。向こうも1試合分休んでいたのが、仇になったのかリズムに乗れず、まず1ゲーム先取。続く僕のサービスゲーム、先ほどの試合と違ってサービスに悩まないようにしようとスピンを効かせるために膝を深く曲げるようにした。短いボールは積極的に前に。こうした動きと先ほどの後半にシビアな展開と冬の低温と、そして僕の中高年の弱り切った筋肉疲労が相まって、ふくらはぎを損傷。そのゲームは取られ、続く第3ゲームの向こうのショットが左に放たれたのを取りに行くときに鋭い痛みを覚えた。続くドロップショット(先ほどの試合の時はかなり取っていた)は走る気にもなれず、試合を中断。相手に相談すると「しばらく様子を見ることにしましょう。次の試合を先に入れてもらいますね。」とのこと。さすが同業者!やさしい(笑)でも、その程度の休憩で良くなるはずもなく、断腸の思いで棄権を告げた。
その後の試合を観戦したが、結局僕が勝った相手が、その後の2試合に連勝し、優勝を決めた。(その後の試合を見る限り、かなり調子よくなぜ僕が勝てたのか不思議なくらいだったが)それだけに、悔しい思いは拭いきれないが、仕方ない。草トーナメントのシングル優勝は今後の課題にすることにしよう。それにしても、ストレッチの重要性を改めて感じた試合だった。
その後の試合を観戦したが、結局僕が勝った相手が、その後の2試合に連勝し、優勝を決めた。(その後の試合を見る限り、かなり調子よくなぜ僕が勝てたのか不思議なくらいだったが)それだけに、悔しい思いは拭いきれないが、仕方ない。草トーナメントのシングル優勝は今後の課題にすることにしよう。それにしても、ストレッチの重要性を改めて感じた試合だった。
2008年02月03日
武者修行に行ってきました
本日、今年一発目の草トーナメントでした。初級者とは名ばかりで、みんなめっちゃ上手い。全国的にも名のあるスクールの大会だから、そこそこの人が集まっちゃうんですね。
総勢12人をくじ引きで3グループに分けての総当たり戦。僕はBグループの3番を引きました。よって第2試合が初戦。隣のコートではCグループがやってますが、めっちゃ上手い!くじ運とは言え、Bグループで良かったです(笑)第1試合はくじで1番と2番を引いた人が試合です。それを見ていました。1番の方とは第3試合にしますからね。ちょっと待てよ、ってことは僕は第2,第3試合と連チャンなんや。体力を温存しておかなくては……(笑)第1試合はくじ1番の方があっさり6-0で勝ちました。でも、どこかで見たことある人やなぁ……。あ、もしかして同業者!M小学校のI先生でした。ああ、次の次の試合で当たるやんか。まぁ、それはともかく、まずは目の前の人(くじ4番の人ね)との試合が先決。これに集中しよう……と言うことで始まりました。去年はダブルスでは草トーナメント優勝が一つあったけど、シングルでは優勝どころか1試合勝てただけ。今年はブログも始めたことだし、何が何でも勝つ!勝つ!勝つ!肝心の相手はおお、若そう。おまけに背も高い。こりゃ手強いかも。案の定、サービス練習でも鋭いサーブを打ってきました。当てて返すだけなんですが、これが意外に伸びて全部アウト。少し回転をかけないと。で、試合開始。最初のトスは僕が勝ったのでレシーブをチョイス。まずは様子見です。サーブは鋭いけど、ちょっと荒そう。これは、しこれば(粘れば)勝機はありそうです。で、第1ゲームは相手のダブルフォールトにも助けられ、先取できました。続く第2ゲームは僕のサーブ。得意のスピンサーブよ、入ってくれ!(アカン、まだあがってる)いつもの置きに行くようなへなちょこサービスしかいかない。おまけにダブルフォールト連発であっさり落としてゲームカウント1-1。しかし、ここからが去年の僕と違うところ。相手のぐりぐりトップスピンの利いたショットを広きまくっては返し続けました。とにかく粘れ、粘れと自分に言い聞かせながら……。それが功を奏したのか、相手はだんだんじれてきて、ミスを連発してくれました。こっちのエースらしいエースはほとんどないのにもかかわらず、ゲームカウントは5-1まで来ました。ここまでの課題は、フォアが振り切れていないこと。これに尽きます。なんで試合になるとあんなに弱々しいショットしか打てなくなるのか?情けない話です。思い切って、アウトしてもいいから振り切るショットを打ってるようにしないと……。
さて、試合の方はと言うと後1ゲーム取れば今年初の勝利。カウントも僕のサーブで40-30、あと一本で勝利です。前に出ると、打ちごろのところにロブが来ました。ごちそうさまって心の中で思いながら、打ちましたが……。あと数㎝のところネットに引っかけてしまいました。マッチポイントを生かせず。結局、このゲームは取られて5-2。まだ、余裕がありそうですが、心の中はドキドキです。それを察したのか相手は強打してミスしていたのを改め僕と同じように粘ってきたようです。で、僕が前に出たらパッシングで決めるというパターンに変更してきたようです。立て続けに取られとうとうゲームカウント5-4になってしまいました。次のゲームを取られたら負けに等しいでしょう。しかし、何とか凌ぎ6-4の薄氷の勝利でした。最後は前に出てボレーを見事に決めました。そのボレーが決まったときは思わず声が出ました。相手もきっとプレッシャーを感じていたんですね。
総勢12人をくじ引きで3グループに分けての総当たり戦。僕はBグループの3番を引きました。よって第2試合が初戦。隣のコートではCグループがやってますが、めっちゃ上手い!くじ運とは言え、Bグループで良かったです(笑)第1試合はくじで1番と2番を引いた人が試合です。それを見ていました。1番の方とは第3試合にしますからね。ちょっと待てよ、ってことは僕は第2,第3試合と連チャンなんや。体力を温存しておかなくては……(笑)第1試合はくじ1番の方があっさり6-0で勝ちました。でも、どこかで見たことある人やなぁ……。あ、もしかして同業者!M小学校のI先生でした。ああ、次の次の試合で当たるやんか。まぁ、それはともかく、まずは目の前の人(くじ4番の人ね)との試合が先決。これに集中しよう……と言うことで始まりました。去年はダブルスでは草トーナメント優勝が一つあったけど、シングルでは優勝どころか1試合勝てただけ。今年はブログも始めたことだし、何が何でも勝つ!勝つ!勝つ!肝心の相手はおお、若そう。おまけに背も高い。こりゃ手強いかも。案の定、サービス練習でも鋭いサーブを打ってきました。当てて返すだけなんですが、これが意外に伸びて全部アウト。少し回転をかけないと。で、試合開始。最初のトスは僕が勝ったのでレシーブをチョイス。まずは様子見です。サーブは鋭いけど、ちょっと荒そう。これは、しこれば(粘れば)勝機はありそうです。で、第1ゲームは相手のダブルフォールトにも助けられ、先取できました。続く第2ゲームは僕のサーブ。得意のスピンサーブよ、入ってくれ!(アカン、まだあがってる)いつもの置きに行くようなへなちょこサービスしかいかない。おまけにダブルフォールト連発であっさり落としてゲームカウント1-1。しかし、ここからが去年の僕と違うところ。相手のぐりぐりトップスピンの利いたショットを広きまくっては返し続けました。とにかく粘れ、粘れと自分に言い聞かせながら……。それが功を奏したのか、相手はだんだんじれてきて、ミスを連発してくれました。こっちのエースらしいエースはほとんどないのにもかかわらず、ゲームカウントは5-1まで来ました。ここまでの課題は、フォアが振り切れていないこと。これに尽きます。なんで試合になるとあんなに弱々しいショットしか打てなくなるのか?情けない話です。思い切って、アウトしてもいいから振り切るショットを打ってるようにしないと……。
さて、試合の方はと言うと後1ゲーム取れば今年初の勝利。カウントも僕のサーブで40-30、あと一本で勝利です。前に出ると、打ちごろのところにロブが来ました。ごちそうさまって心の中で思いながら、打ちましたが……。あと数㎝のところネットに引っかけてしまいました。マッチポイントを生かせず。結局、このゲームは取られて5-2。まだ、余裕がありそうですが、心の中はドキドキです。それを察したのか相手は強打してミスしていたのを改め僕と同じように粘ってきたようです。で、僕が前に出たらパッシングで決めるというパターンに変更してきたようです。立て続けに取られとうとうゲームカウント5-4になってしまいました。次のゲームを取られたら負けに等しいでしょう。しかし、何とか凌ぎ6-4の薄氷の勝利でした。最後は前に出てボレーを見事に決めました。そのボレーが決まったときは思わず声が出ました。相手もきっとプレッシャーを感じていたんですね。
2008年01月27日
寒いですね
でもテニスはしちゃうんですね。昨日もスクール、行きましたよ。コーチともうお別れだしね。愛知県の知多市っていうとこに転勤らしい……。淋しくなります。で、昨日は東京から来た新しいコーチと共に12名でレッスンでした。新しいコーチの球出しは……はっきり言って×です。アップ時の球出しでしたが、普通は打ちやすいとこに出さなきゃ行けない。変な回転をかけずにサービスラインとベースラインの間のやや前当たりがベストでしょう。アップなんだから。それをやや下がり気味に打たなきゃならないような球だったり、誰に出しているのか不明確だったり、「ナイスボール」とかの声が出てなかったり、リズムが非常に悪いその点今日までのコーチはめっちゃ球出しは上手い。打ちやすいところに的確にボールを出してくれる。「ナイスボール」の声をかけるタイミングもベスト。リズムもいい。そして、何よりも常に笑顔でレッスン生を気持ちよくしてくれる。ものを教えるっていう点は、立場こそ違え、凄く勉強になった。テニスが強いって言うこととコーチングが上手いって言うこととは別物のような気がする。今のコーチングスタッフは、はっきり言って、若すぎる。スクール替わった方がいいのかなぁ……。
2008年01月20日
雨中でテニス
今日は雨なんでやってないかも……って思いましたが、やってました(笑)でも、僕が行ったときはそろそろ止める頃らしく、申し訳なかったなぁ~。
6ゲーム先取のダブルスが6-4で勝ち、4毛夢マッチが2-2の引き分けと0-4の負け。って言うことで本日のゲーム結果は1勝1敗1分け。まぁ、こんなものですかね。反省はチャンスボールを強打してアウト。それと落ち着いて打てばなんなく返せたボールを焦ってしまってネットミス。こう言うのはなくしていかないと強くなれない。良かった点はクロスに打つと見せかけてストレートに抜くスライスのショット。このショットはもっと多用すべきでしょうね。は駆け引きが大事ですね。
6ゲーム先取のダブルスが6-4で勝ち、4毛夢マッチが2-2の引き分けと0-4の負け。って言うことで本日のゲーム結果は1勝1敗1分け。まぁ、こんなものですかね。反省はチャンスボールを強打してアウト。それと落ち着いて打てばなんなく返せたボールを焦ってしまってネットミス。こう言うのはなくしていかないと強くなれない。良かった点はクロスに打つと見せかけてストレートに抜くスライスのショット。このショットはもっと多用すべきでしょうね。は駆け引きが大事ですね。
2008年01月19日
ラケット購入
お年玉セールがあったのでラケットを衝動買いしましたダンロップのスペースフィールドまぁ、1万円だからいいですかね(笑)ガットはバボラエクストラプレミアムをテンション50で。スクールで打ってみた感想は、ボレーがめっちゃしやすい。軽いせいもあるんでしょうか?扱いやすかったですね。いい買い物したのかな?
ゲームの方は……6ポイント先取で2チームと対戦しましたが、最初が6-4で勝ち、次のゲームが5-6で負けちゃいました今年、初の負けです。まぁ、仕方ないですね。ギンギンにスピンのかかった速いボールをサイドアウトしたのと、ボレーミス(もう少ししっかり当たってればネットを越えたのですが……惜しかった!)が敗因です。逆にこちらがやっと返したチャンスボールを2本、ネットミスしてもらったので±0かもしれませんけど……。要するに実力がないから負けたのです。しっかり反省……!明日はサークルの初打ちがあります。目指せ、全勝!
ゲームの方は……6ポイント先取で2チームと対戦しましたが、最初が6-4で勝ち、次のゲームが5-6で負けちゃいました今年、初の負けです。まぁ、仕方ないですね。ギンギンにスピンのかかった速いボールをサイドアウトしたのと、ボレーミス(もう少ししっかり当たってればネットを越えたのですが……惜しかった!)が敗因です。逆にこちらがやっと返したチャンスボールを2本、ネットミスしてもらったので±0かもしれませんけど……。要するに実力がないから負けたのです。しっかり反省……!明日はサークルの初打ちがあります。目指せ、全勝!
2008年01月15日
昨日の課題
昨日は祝日だったので、普段は行けないはずの月曜日の午前中にある中上級のクラスでレッスン受講。祝日だから僕と同じ振り替え受講者が多いかと思えば、さにあらず。僕を含めてわずか4名(女性2名、男性2名)これはラッキーです。かなり中身の濃いレッスンができると。レッスンが始まると、男性はややご高齢の男性。まぁ、月曜日の昼間にレッスンできるんですから、リタイアされた方か理容関係の人(笑)フォアのスイングは年齢を感じさせないパワフルなショットでしたが、バックにやや課題が感じられました。でも、年齢に関係なくテニスを楽しもうという姿勢に感服することしきり。女性は……さすが中上級です。お一人はかなりの上級者と見受けられました。フォアは男性の顔負けのかなり力強いショットをビシビシ決めてくるし、バックは僕がテニスを始めて以来何度も挑んでは悉く跳ね返された、憧れの両手打ち!(笑)でも、最近は片手のバックの方が珍しいんですけどね。いいなぁ……両手打ち。本当に本当に羨ましいです。この女性、サーブも速い!シングルやったら、負けるかもしれません。もう一人の女性は、まぁそこそこ。(話早い~)で、この4人でダブルスの試合をするとしたら、当然ごとくその女性と初老の男性がペアを組み、僕とそこそこの女性がペアを組みました。(チーム分けを決めたのはコーチです)今日はポイント先取じゃなく、ノーアドバンテージの普通のゲーム形式で。向こう側の男性のサービスから始まりました。このゲームはなんなく取られましたf(^ー^;次のゲームは僕のサーブ。敢えてフラット系の速いサービスは打たず、スピンをかけたサーブをファーストから打っていきました。しかし、僕が前に出たら裏をかかれストレートに抜かれたり、アウトだと思ってウォッチした球が入ってたりで、0-40。万事休すかと思われましたが、ここから挽回。スピンサーブが男性の体の正面に行ったりして追い上げ、40-40まで追いつきました。しかし、ノーアドバンテージですから次の1ポイントで決まります。残念ながらペアの女性がボレーをミスしてゲームカウント0-2。これで、時間的に言ってこちらの勝ちはなくなりました。ああ、とりあえずここまで続けてきた今年の不敗神話は今日で消えるかと思われましたが、そこからが真骨頂。相手の上手い女性のサービスゲームを粘ってブレイクし、次のペアの女性のサービスゲームも最後粘られましたが何とかキープできました。よってゲームカウントは2-2のタイ。ここでちょうど時間となったのでゲーム終了。負けなくて良かったです
2008年01月13日
レッスンで思ったこと
昨日も振り替えでレッスン受けてきました。開校以来のコーチが転勤でお変わりになるみたいで……ちょっと淋しいです。これで開校してまだ丸2年も経っていないのに、開校時のコーチは誰もいなくなりました(T.T)全国展開している企業って言うのは厳しいもんですね。まぁ、ご出身地から少し?近いところになったから、コーチにしたら喜ばしいことなんだろうけど……。
例によってレッスンの最後に行われるゲーム結果は6ポイント先取で6-5、続く2試合目が5ポイント先取で5-4だったかな?一応、どちらも勝ちました(笑)って言うか女性主体のレッスンだったのであんまり喜べないけど……。良かったところは、強いて言えば軽く振ったサービスがエースになったことかな?サービスは力よりも回転ですね。手打ちにさえならなければ、セカンドサービスの方がスピードも出る(らしい)。とにかくダブルフォールトをしないような確実に入るセカンドサービスを身につけること。これが課題かな。
例によってレッスンの最後に行われるゲーム結果は6ポイント先取で6-5、続く2試合目が5ポイント先取で5-4だったかな?一応、どちらも勝ちました(笑)って言うか女性主体のレッスンだったのであんまり喜べないけど……。良かったところは、強いて言えば軽く振ったサービスがエースになったことかな?サービスは力よりも回転ですね。手打ちにさえならなければ、セカンドサービスの方がスピードも出る(らしい)。とにかくダブルフォールトをしないような確実に入るセカンドサービスを身につけること。これが課題かな。
2008年01月07日
テニスができる環境
4年前にあるところに出向?していて、そこではテニスコート(オムニ)があった。自由に使ってよかったので、毎昼休みに職場の仲間と昼食もそこそこにしてテニスに興じた。私ともう一人が経験者だったが、あとの二人は未経験者。出も、その未経験者がこの昼休みテニスですこぶる上手になった。
毎日、テニスができる環境にあれば上達も早い。
しかし、今はそういう環境にない。スクールは週1回のみ。サークルでテニスをするのも土日に限られる。あの4年前の状況はどう考えても恵まれていたのだ。今、思えばこの環境を生かすべく、テニスに打ち込めばよかったのだが、その時は気づかない。後になって、「あの時はよかった……」と思うのが人生にはありがちなんだろう
毎日、テニスができる環境にあれば上達も早い。
しかし、今はそういう環境にない。スクールは週1回のみ。サークルでテニスをするのも土日に限られる。あの4年前の状況はどう考えても恵まれていたのだ。今、思えばこの環境を生かすべく、テニスに打ち込めばよかったのだが、その時は気づかない。後になって、「あの時はよかった……」と思うのが人生にはありがちなんだろう
2008年01月06日
初打ち
今日スクールに行ってきました。
今年初めてです。
本来は土曜日の中将級クラスですが、なかなか土曜日の朝8時に行くのは難しい状況が続いています。よって、昨年後半より振り替えばかり。毎回決まった人とするのもいいですが、自分の好きな時間帯にいろんなクラスに入るのもまた楽しいものです。いかにも初心者って言う場合もあれば、今日の人もそうだったけどすっごい上手い人がいて結構勉強になります。コーチも時々変わるし。この調子で今年も振り替え専門で行ってみようかな?
そうそういつも最後に行われるゲームの結果は5ポイント先取で5-0で勝利!まぁ、コーチと組んだのもよかったんだけど。時間があったので、もう一試合(今度は相手チームにコーチが入る)僕のフォアのショットが2本ネットにかかって万事休すかと思われたけど、ペアの人が上手く最後に逆クロスに見事ボレーを決めてくれて勝利!思わず声が出ちゃいました。まぁ、何はともあれ年始めのゲームに勝てたのはよかった、よかった
今年はこのブログにできるだけ試合の結果を載せていくようにしますね。
2月3日にシングルの草トーに出ます。目指せ優勝!
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし(東北楽天監督・野村克也)
今年初めてです。
本来は土曜日の中将級クラスですが、なかなか土曜日の朝8時に行くのは難しい状況が続いています。よって、昨年後半より振り替えばかり。毎回決まった人とするのもいいですが、自分の好きな時間帯にいろんなクラスに入るのもまた楽しいものです。いかにも初心者って言う場合もあれば、今日の人もそうだったけどすっごい上手い人がいて結構勉強になります。コーチも時々変わるし。この調子で今年も振り替え専門で行ってみようかな?
そうそういつも最後に行われるゲームの結果は5ポイント先取で5-0で勝利!まぁ、コーチと組んだのもよかったんだけど。時間があったので、もう一試合(今度は相手チームにコーチが入る)僕のフォアのショットが2本ネットにかかって万事休すかと思われたけど、ペアの人が上手く最後に逆クロスに見事ボレーを決めてくれて勝利!思わず声が出ちゃいました。まぁ、何はともあれ年始めのゲームに勝てたのはよかった、よかった
今年はこのブログにできるだけ試合の結果を載せていくようにしますね。
2月3日にシングルの草トーに出ます。目指せ優勝!
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし(東北楽天監督・野村克也)
2007年03月03日
今日から始めます
思い起こせば今から27年前の春、まだテニスがブルジョアのスポーツの代名詞だった頃、初めて硬式の球を打たせてもらった。あの感触が今日の僕を支えていると言っても過言ではないだろう。それから僕はテニスにのめり込んだ。当時は世界的にはボルグが全盛時代。あの風貌とテニススタイルに誰もが魅了された。日本のプレーヤーは「ダブリュジュン」から福井烈の時代へと変わる頃か……。あの頃の福井は強かった。確か国内では100連勝以上しただろうか?国内に敵はいなかった。それほど強いのになぜ世界には通用しなかったのだろう?国内にライバルが不在だったことも、その原因の一つかもしれない。ただテレビで福井のプレーを見る機会は極めて少なかったのが残念でならない。
再び、ボルグに話題を移そう。とにかくあのウインブルドンの芝生のコートでは強かった。どんな球でもひたすらトップスピンで打ち返す。一瞬アウトと思える球もネットを越えたら急激に落下する。この順回転のスピンが相手をコート後方に釘付けにしてしまう。決して相手に前に出る隙を与えない。確かに現在のパワーテニス程のスピードはなかっただろう。なぜなら使用ラケットはドネー社のレギュラーサイズのラケット(まだ当時はラージサイズのラケットはなかった。)で、もちろん木製。ボルグのよきライバルであり、長く世界のトップに君臨していたコナーズは金属製のラケットだったが……。
再び、ボルグに話題を移そう。とにかくあのウインブルドンの芝生のコートでは強かった。どんな球でもひたすらトップスピンで打ち返す。一瞬アウトと思える球もネットを越えたら急激に落下する。この順回転のスピンが相手をコート後方に釘付けにしてしまう。決して相手に前に出る隙を与えない。確かに現在のパワーテニス程のスピードはなかっただろう。なぜなら使用ラケットはドネー社のレギュラーサイズのラケット(まだ当時はラージサイズのラケットはなかった。)で、もちろん木製。ボルグのよきライバルであり、長く世界のトップに君臨していたコナーズは金属製のラケットだったが……。