2008年02月07日
オープンスタンス
試合でフォアが思い切って打てないことは、先日も書いた。どうしてもアウトすることを怖れるあまり、置きに行くような弱々しいショットしか打てない。これではいつまで経っても上達しない。先日のような実力が均衡している人との対戦であれば、向こうのミスである程度接戦には持ち込めるが、上級者と当たれば、翻弄されるだけなのは火を見るより明らか。練習では打てるのだから、試合でも使えるはず。スピンを効かすために、ウエスタンで持ち、下から上に擦り上げ、フォロースルーはラケットが自然に左肩に担ぐように……。頭ではわかっているのにいざ試合になると尻込みしてしまうのが情けない。
そこでオープンスタンスの登場である。オープンでは前への踏み込みがないため、スイングは円運動になる。このスイングの性質により、オープンでは回転がかけやすくなる。これを生かさないことはないだろう。
早速、明日から練習していきたいと思う。
そこでオープンスタンスの登場である。オープンでは前への踏み込みがないため、スイングは円運動になる。このスイングの性質により、オープンでは回転がかけやすくなる。これを生かさないことはないだろう。
早速、明日から練習していきたいと思う。
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