2008年02月04日
続き
で、今年の初勝利をもぎ取った喜びも束の間、すぐに次の試合でした。例の同業者です。やりにくいったらありゃしない(笑)最初のトスには勝ったので、またレシーブを選択。向こうも1試合分休んでいたのが、仇になったのかリズムに乗れず、まず1ゲーム先取。続く僕のサービスゲーム、先ほどの試合と違ってサービスに悩まないようにしようとスピンを効かせるために膝を深く曲げるようにした。短いボールは積極的に前に。こうした動きと先ほどの後半にシビアな展開と冬の低温と、そして僕の中高年の弱り切った筋肉疲労が相まって、ふくらはぎを損傷。そのゲームは取られ、続く第3ゲームの向こうのショットが左に放たれたのを取りに行くときに鋭い痛みを覚えた。続くドロップショット(先ほどの試合の時はかなり取っていた)は走る気にもなれず、試合を中断。相手に相談すると「しばらく様子を見ることにしましょう。次の試合を先に入れてもらいますね。」とのこと。さすが同業者!やさしい(笑)でも、その程度の休憩で良くなるはずもなく、断腸の思いで棄権を告げた。
その後の試合を観戦したが、結局僕が勝った相手が、その後の2試合に連勝し、優勝を決めた。(その後の試合を見る限り、かなり調子よくなぜ僕が勝てたのか不思議なくらいだったが)それだけに、悔しい思いは拭いきれないが、仕方ない。草トーナメントのシングル優勝は今後の課題にすることにしよう。それにしても、ストレッチの重要性を改めて感じた試合だった。
その後の試合を観戦したが、結局僕が勝った相手が、その後の2試合に連勝し、優勝を決めた。(その後の試合を見る限り、かなり調子よくなぜ僕が勝てたのか不思議なくらいだったが)それだけに、悔しい思いは拭いきれないが、仕方ない。草トーナメントのシングル優勝は今後の課題にすることにしよう。それにしても、ストレッチの重要性を改めて感じた試合だった。