2010年03月14日
1年2ヶ月ぶりです
いやぁ、ほったらかしにしてたらいつの間にかこんなにも長く記事を書いていませんでした。
ログインする方法もしばらく考えて何度かトライする始末・・・
こまめに更新するようにしなければいけませんね。
テニスの方はここのところ一進一退気味でして。
五十路を目前に控えたアラフィフ世代ゆえ体力や運動神経の衰えは隠せません。
以前は左膝だけだったのが今は右膝も痛く、座ってから立ち上がるときにも痛みを伴います。当然ながら全力で走れないのは辛いですね。テニスは「手ニス」じゃなく「足ニス」だとよく言われますが、足腰の衰えをカバーするためにもテクニックに磨きをかける必要がありそうです。
準備運動も念入りにしないとね。
とりあえず来月の11日は市民大会のダブルスがあります。昨年、久しぶりに出場したものの惜しいところで1回戦負けでした。ペアのコンビネーションがうまくいかなかったのも敗因かもしれません。
今年は昨年のクラブ対抗戦で2勝負けなしのコンビで再挑戦します。なんと言っても若い!23歳の青年です。俊敏に動き、ここぞと言うところは鋭いスピンで押してくる、何とも頼もしい相方です。僕は足を引っ張らないようにしたいと思います。
うまくいけば3勝はできるかもしれません。市民大会で昨年はシングルで2勝できましたので、今年はダブルスでも初勝利&自己記録更新といきたいですね。
試合の次の日の12日月曜日は娘の大学(東大文一!!)の入学式に仕事を休んで行く予定です。大学生ともなればわざわざ親が入学式に行かなくてもいいんでしょうけど、なんと言っても東大ですからね。式は武道館で行われます。なかなか経験できることでもないですし、是非行ってきたいと思っています。
それにしても我が娘ながら東京大学文科一類に合格できるなんてすごいなぁと思います。予備校も仮押さえするぐらいですから九分九厘あきらめてましたからね。合格発表の日も受かっているわけがないので、前日は徹夜してその日は一日中ベッドで寝ているつもりだったらしいです。でも、そんな娘に友達(それもあんまり親しくない同じ高校の男子生徒)から「おめでとう」のメールが入ったのが第一報だったらしいです。娘はそのメールを見て、「何で、この子がこんあメール送ってくるねんやろ?かまかけて、みんなに同じメール送っとんやろな。」って思ったらしいです。でも、その子は娘の高校の職員室前に掲示される大学の合格者の札を見てメールを送ってきてくれたらしいです。(学校側はいち早く合否の結果を知ることができたようです)そうこうするうちにいろんな友達から「おめでとうメール」が来たので、これは嘘やない、本当のことかもしれへんと言って私の携帯に電話してきました。「もしかしたら、合格してるかもしれへん。」と言って・・・。私もそのときはまだ半信半疑でしたが、大学から送られてきた合格通知が届いて確信できたらしく、再度電話で喜びの一報を受けました。
東京大学を受けるだけでも大したものやのに(センター試験で足きりがあります)文系の中でもっとも難しいと言われている文一(法学)に合格したのですから快挙です。実際、願書を出す時点で親としては少しでも合格の可能性が高い文二(経済)か文三(文学・教育・教養)を勧めたのですが、(なんやかんや言っても天下の東大には変わりませんしね)娘は多少迷ったもののやはり後悔はしたくないと言って、初志貫徹で文一を志願しました。実際に同じ高校から東大に志願した友達は娘よりも成績はいいにもかかわらず文二や文三を選んだ子が多かったようです。
大手の予備校のどのサイトを見ても東大文一は文系の中で最難関です。(理系は東京大学の理三((医学))が別格中の別格ですが・・・)
そこに合格したのですからやはり「鳶が鷹を産んだ」としか言えません。「蛙の子は蛙」ではなかったようです。まぁ、運もよかったのでしょうけど。
ただ心配なのは、娘は東大一本で早稲田や慶応も受けていないので、不合格の経験がありません。親としては、予備校で一年必死で勉強する経験ももしかしたら大切なことではないかと思っていただけに人生を舐めてしまうのではないかという懸念もあります。順風満帆にいかないのが人生ですからね
。これからざまざまな壁にぶち当たりながら努力してほしいものです。
それとこれは絶対大切なことなのですが、いつも気にかけてくださった高校の担任の先生をはじめ、お世話になった多くの人に感謝の気持ちを忘れないでいてほしいと思っています。謙虚な姿勢で感謝の気持ちを忘れないでこれからの人生を歩んでほしいです。
ログインする方法もしばらく考えて何度かトライする始末・・・
こまめに更新するようにしなければいけませんね。
テニスの方はここのところ一進一退気味でして。
五十路を目前に控えたアラフィフ世代ゆえ体力や運動神経の衰えは隠せません。
以前は左膝だけだったのが今は右膝も痛く、座ってから立ち上がるときにも痛みを伴います。当然ながら全力で走れないのは辛いですね。テニスは「手ニス」じゃなく「足ニス」だとよく言われますが、足腰の衰えをカバーするためにもテクニックに磨きをかける必要がありそうです。
準備運動も念入りにしないとね。
とりあえず来月の11日は市民大会のダブルスがあります。昨年、久しぶりに出場したものの惜しいところで1回戦負けでした。ペアのコンビネーションがうまくいかなかったのも敗因かもしれません。
今年は昨年のクラブ対抗戦で2勝負けなしのコンビで再挑戦します。なんと言っても若い!23歳の青年です。俊敏に動き、ここぞと言うところは鋭いスピンで押してくる、何とも頼もしい相方です。僕は足を引っ張らないようにしたいと思います。
うまくいけば3勝はできるかもしれません。市民大会で昨年はシングルで2勝できましたので、今年はダブルスでも初勝利&自己記録更新といきたいですね。
試合の次の日の12日月曜日は娘の大学(東大文一!!)の入学式に仕事を休んで行く予定です。大学生ともなればわざわざ親が入学式に行かなくてもいいんでしょうけど、なんと言っても東大ですからね。式は武道館で行われます。なかなか経験できることでもないですし、是非行ってきたいと思っています。
それにしても我が娘ながら東京大学文科一類に合格できるなんてすごいなぁと思います。予備校も仮押さえするぐらいですから九分九厘あきらめてましたからね。合格発表の日も受かっているわけがないので、前日は徹夜してその日は一日中ベッドで寝ているつもりだったらしいです。でも、そんな娘に友達(それもあんまり親しくない同じ高校の男子生徒)から「おめでとう」のメールが入ったのが第一報だったらしいです。娘はそのメールを見て、「何で、この子がこんあメール送ってくるねんやろ?かまかけて、みんなに同じメール送っとんやろな。」って思ったらしいです。でも、その子は娘の高校の職員室前に掲示される大学の合格者の札を見てメールを送ってきてくれたらしいです。(学校側はいち早く合否の結果を知ることができたようです)そうこうするうちにいろんな友達から「おめでとうメール」が来たので、これは嘘やない、本当のことかもしれへんと言って私の携帯に電話してきました。「もしかしたら、合格してるかもしれへん。」と言って・・・。私もそのときはまだ半信半疑でしたが、大学から送られてきた合格通知が届いて確信できたらしく、再度電話で喜びの一報を受けました。
東京大学を受けるだけでも大したものやのに(センター試験で足きりがあります)文系の中でもっとも難しいと言われている文一(法学)に合格したのですから快挙です。実際、願書を出す時点で親としては少しでも合格の可能性が高い文二(経済)か文三(文学・教育・教養)を勧めたのですが、(なんやかんや言っても天下の東大には変わりませんしね)娘は多少迷ったもののやはり後悔はしたくないと言って、初志貫徹で文一を志願しました。実際に同じ高校から東大に志願した友達は娘よりも成績はいいにもかかわらず文二や文三を選んだ子が多かったようです。
大手の予備校のどのサイトを見ても東大文一は文系の中で最難関です。(理系は東京大学の理三((医学))が別格中の別格ですが・・・)
そこに合格したのですからやはり「鳶が鷹を産んだ」としか言えません。「蛙の子は蛙」ではなかったようです。まぁ、運もよかったのでしょうけど。
ただ心配なのは、娘は東大一本で早稲田や慶応も受けていないので、不合格の経験がありません。親としては、予備校で一年必死で勉強する経験ももしかしたら大切なことではないかと思っていただけに人生を舐めてしまうのではないかという懸念もあります。順風満帆にいかないのが人生ですからね
。これからざまざまな壁にぶち当たりながら努力してほしいものです。
それとこれは絶対大切なことなのですが、いつも気にかけてくださった高校の担任の先生をはじめ、お世話になった多くの人に感謝の気持ちを忘れないでいてほしいと思っています。謙虚な姿勢で感謝の気持ちを忘れないでこれからの人生を歩んでほしいです。